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中古「建売住宅」の丸ごとリフォーム

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施工の流れ

丸ごとリフォームと言ってもどこから「丸ごと」かわからないと思います。
そこで、簡単な施工の流れをシミュレーションしてみましょう。

①お家探しからスタート

まず必要なのが、希望するお住まいの条件です。ご予算や規模、エリアや立地条件等を考慮し、欲しい物件を探していきます。
ここで仕入れられる情報は、まだまだ購入を決定付けるには乏しい情報ですが、判断基準にはなります。
ここで気に入りば②に移ります。

②家が見つかれば、希望条件にかなってるか、ご一緒に現場調査

物件が見つかれば、次は実際の建物を確認することになります。
売る側は少しでも高く売りたいので、マイナス査定になる箇所はなるべく目立たせないようにしたいでしょう。買う側は購入意識がある以上、そのようなマイナス要素をなかなか気付けない事もあるかもしれません。

そんな時は、中立的なプロ目線で物件を見ることにより、思わぬ発見があったりすることもあります。
そんなご希望に添えるよう、内覧にご同行し、建物の現状把握のお手伝いをさせて頂きます。

③購入後、よく相談しリフォームを進める

どうしても「今」を基準にリフォームを考えがちですが、「先」を見据えたリフォームもお考えになられる方が良い時があります。
10年先を見据えた時、本当にこの間取りが必要になるのか?この使い方で不便を感じないか?そうなった時でも、如何に有効的な空間の使い方をできるか?等々も考慮した上でリフォームを行えば、二度手間三度手間は少なくしていけると思います。

また、商品選定も価格面・機能面もよく考えて選んでいけば良いと思いますし、わからないことは何でもお尋ね下さい。
持てる限りの知識を提供し、それでもわからなければ、ショールーム等にて実際に体感して頂く、そんなお手伝いをさせて頂きます。当店にて、使って感じて体験できる「システムキッチン」を設置しますので、是非ご利用下さい。

 

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